韓学同京都の沿革
1949.5.31 在日韓国学生同盟(韓学同)結成
1960.4 韓国内の4・19革命に伴い、四反理念(反独裁、反封建、反外勢、反買弁)を採択
1963.6.8 第24回韓学同定期大会にて、綱領を採択
一、吾らは、自由なる思想と創造的精神をもって学術を練磨し、真理を探究せん
一、吾らは、祖国統一と独立を確立し、民主国家と均等社会建設に尽力せん
一、吾らは、相互親睦を図り、高尚なる人格と進歩的精神をもって世界人類の文化向上に貢献せん
<60年代テーゼ>
「現実的かつ実践的課題として派生矛盾(在日矛盾)を止揚しつつ、本質矛盾へ肉薄する」
1972.7.7 在日本大韓民国居留民団傘下団体規定取り消し
<70年代テーゼ>
「本質矛盾の解消なくしては個別矛盾の解消はありえない」
<80年代テーゼ>
「本質―個別矛盾の同時並行的解消」
<90年代テーゼ>
「『本質・個別』規定から『在日―祖国―世界』観へ」
1994.4.21 京都府本部が全国隊列を離脱
1997. 京都府本部、「地域に根ざした活動」の提唱。大阪府本部活動停止。
2000.12.31 京都府本部、「ワンコリアカウントダウン21」参加。以来、「ワンコリア青年学生協議会」に参加。
2001. 兵庫県本部、新3大理念定立
2002.10.25 94年体制京都府本部主体的総括。中央総本部活動停止。規約改編。「連合制」へ移行。
2002.12.20 韓学同京都新3大理念定立
※旧3大理念 一、祖国統一 一、韓国民主化 一、在日の解放
2004. 韓学同京都、対外活動理論研究